イノシシ母の日記

2歳差&双子の4人の子育てしながらフルタイム勤務!な母のカオスな日常。

双子妊娠がわかった時の不思議なこと(その1)

まったくの想定外だった双子妊娠。

おなかに二人いることが分かったのは2回目の妊婦検診の時。

その時あった不思議なこと、のお話です。

 

その前に、

よく、「双子がいます」というと、

「そういう家系ですか?」

「家族や親せきに双子がいるんですか?」

ときかれます。

多胎児あるあるかも。

 

私の場合、

「あ、いとこが双子なんです~」

「でも、そっちは一卵性でまったくの偶然、うちのは二卵性だからタマゴが二個出ちゃった感じです~」

と、なんか、説明がちょっと長くなります。

 

そう、私の母方のいとこが双子で、まぁ、親せきに双子がいるっちゃいるんだけど、

うちとは双子の成り立ちが違うようなので、「そういう家系」ってことではなさそうです。

 

私も双子妊娠してから色々調べて知ったんだけど、多胎妊娠の分類は、

膜(袋に一人ずつ入ってるか)と胎盤胎盤を共有しているかしていないか)の種類で

わけるらしい。詳しくはこちらを↓

 

www.wakayama-med.ac.jp

 

ちなみにうちの双子は、二絨毛膜二羊膜(DD双胎)ってやつでした。

 

さて、本題に戻りますが、

双子妊娠時3回目の妊娠だった私はもう手慣れたもんで

生理が来ない→家で妊娠検査薬で陽性→病院で確認(1回目受診)→心拍確認(2回目)

と、手順を踏んで進んでいっていたのでした。

 

ちなみに私は一人目のときから産婦人科が有名で家からも20分くらいで行ける

総合病院にある「院内助産院」で出産しています。

(院内助産院での出産についてはまた別の機会に!)

 

助産院スタイルでの出産、でも、いざというときは医師が介入する、

という安心がある、ということでとても気に入っていて、今回もここで産むんだー♪

と意気揚々と心拍確認に出かけました。

 

2回目の受診。今日は心拍確認~♪と

いつものように電車を降りて、病院まで10分くらい歩く道すがら、

なぜか、ほんとになぜか!

 

先生:「双子ですね」

私:「え~!!!」

 

という想像をして、その場合のリアクションを妄想していたのです。

この時は、まさかおなかに二人いるとは知らずに・・・!

 

長くなったので次回へ続きます。